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HSPの私が実践する心のバリア:感情の波に飲み込まれないための5つの方法

こんにちは、甘味です。

今回は「心のバリア」についてお話しします。

些細なことで気持ちが揺れやすいHSP。

今回は、私が実際に試している5つの方法をご紹介します。

心のバリアを作る

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1. 自分の感情なのか考える

 

HSPは周りの人の感情に敏感な気質を持っています。

 

気づかないうちに他人の感情まで背負っていませんか?

例えば、

友達がイライラしてるのを見て、

最終的に自分までイライラしてきた…とか。

そういう経験はありませんか?

これでは自分が疲れてしまいますよね。

 

そんな時は、

「この感情は自分のものなのか?」

を考えるといいです。

一度立ち止まり、不要な感情は手放してみましょう。

 

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2. SNSチェックを減らす

 

SNSやニュースを見ると、不安、悲しみが

増えてしまうことがあります。

 

私は特に、

夜のSNSチェックを減らすこと

を気をつけています。

 

そうすることでネガティブな情報を

シャットダウンでき、

余計な感情に飲み込まれるのを

防げるようになりました。

寝る前にSNSを見ると

やめられなくなるしね。夜更かしは美容の大敵!

 

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3. 自分だけの「安心リスト」を作る

 

夜のSNSチェックをやめる。

そう簡単にはいきません。

私自信、気をつけているけど

つい見てしまうこともあります。

 

そして結局ネガティブに飲まれることもあります。

 

そのような時は、「安心リスト」がおすすめ。

自分だけの安心できる行動を考えておきましょう。

 

例えば、

  • 好きな音楽を聴く
  • お気に入りの香りを嗅ぐ
  • 読書をする

 

このようにリストアップしておくと、

いつでも実践できますよ。

 

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4. 「境界線」を意識する

 

人の頼みを断るのが苦手だったり、

相手に合わせすぎたり。

自分を削ることが多いHSP。

 

そこで、

「自分を守るための境界線」を決めることが

大切です。

「自分を守るため」は、

自分の時間を守る、自分自身のエネルギーを守るということ。

 

このお願いは本当に引き受けるべきかを

考える習慣をつけることで、

少しずつ無理を減らせます。

 

バリア

 

 

5. 自然に触れる時間を大切にする

 

自然に触れる時間は、心をリセットする大切な時間。

 

土に触れたり、植物を育ててみたり。

不思議と心が落ち着きます。

 

都会に住んでいる場合でも、

散歩や公園んでのひとときを取り入れることで

心のバリアが強化されるでしょう。

植物

まとめ

 

HSPの私が日々実践している「心のバリア」の方法をご紹介しました。

すべてを完璧にこなす必要はありません。

少しずつ取り入れることで、感情に振り回されることが減ってきました。

HSPならではの繊細さを大切にしながら、自分らしく過ごせるヒントになれば嬉しいです。

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