こんにちは、甘味です。
この記事を読んでくれているということは、
悩みに悩んで検索したんですよね。
自分らしい生き方が分からず、
日々葛藤しているかと思います。
「自分らしく生きる」というのはよく聞きます。
しかし、それが1番難しい。
よく分かります。
なぜなら、私がそうだから。
いまだに悩む時もあります。
この記事では、
- 自分らしく生きることが難しい理由
- 自分らしく生きるにはどうすればいいのか
を書いていきます。
この記事を読んだあなたが、少しでも心が軽くなるといいなと思っています。
1 自分らしく生きることが難しい理由
①自分のことを知らない
自分のことは分かっているつもりでも、
いざ自分に向き合ってみると何も知らなかったりします。
例えば、
- 何をするのが好きか?
- どんな人と関わるのが苦手?
- どんな人といるのが落ち着く?
- どのような場面で感情が高ぶるか?
- どのような時に嫌な思いをすることが多いか?
など、いろいろな考え方で自分を知ることができます。
そもそも「自分」を知らなければ、
「自分らしく」いれるわけがないですよね。
②自己肯定感が低い
「なんで自分はこうなんだろう」
「自分なんて」
って思っていませんか?
自分らしくいるには、
いいところも、悪いところも、
自分で認めなければなりません。
悪い部分を認めるのは辛いものです。
しかし、
「自分はこういうところがあるな」
と淡々と考えてみてください。
あくまでも淡々と。
こんなに悪いところがある…なんて落ち込まなくても大丈夫。
この方法については、次の章でまたお伝えしますね。
③他人と比較している
普段から他人と自分を比較する癖が
ついていませんか?
友達のSNSを見ては落ち込み、
同年代の芸能人を見ては自分との落差を感じて
落ち込み。
まるで自分への粗探し。
暇な時間ほど、他人と比較しやすい傾向にあります。
これでは自分のことを考えてる
余裕はないですよね。
2 自分らしく生きるには?
では実際にどうすればいいのでしょうか?
①自分を理解する
前の章で「自分はこういうところがあるな」
と思うことを考えてみましょぅを
話しました。
いいところも、悪いところもあげてみましょう。
自分の考え方、行動を客観的に見れるようになることで、
冷静な判断ができるようになります。
冷静な判断ができるようになると…
もし自分のダメな部分に直面した時、
「あ、これは自分のダメなところが出てきたな、」
と素直に受け止めることができます。
そして素直に受け止めることができると、
精神的にも落ち着いて過ごすことができるようになります。
①「でも」を使ってみる
悪いことをした時の言い訳がましい
「でも」ではありません。
いい方向変換するための
「でも」です。
例えば

でも、1人で黙々と作業に集中できるし、
何かあっても冷静に判断することもできる。

でも、1つ1つ慎重に丁寧にこなすことができる
このように「でも」を使うと、
自分のいいところが見えてきませんか?
それが自己肯定感に繋がります。
②自分のペースを大事にする
人それぞれ、自分のペースが違います。
あなたはあなたのペースでいい。
自分のペースを保つためには、
環境を整えるのがおすすめです。
「今の職場はノルマがあり、
根をつめて作業しなければならない。」という方は
転職して今の環境を変えることがおすすめ。
無理に周りのペースに合わせなくてもいいので、
自分の心地よいペースを探ってみましょう。
最後に
自分と向き合うことは、
難しいし、逃げたくもなります。
しかし、「変わりたい」と
少しでも思っているなら向き合わなければなりません。
これからたくさんの成長記事を更新していきます。
お楽しみに。